masubasionist

高学歴からニートへ。華麗な転身を遂げたbutchさんの様子。

26 April, 2006

おばあちゃま

の名言。
「金払いのエエ男は気持ちええよ。いくらお金があっても、ケチはいやぁよ。
 ま、貧乏は 話にならないけれどね。」

うん。僕もそう思うよ。だけどね、おばあちゃま、あなたがおじいちゃまに
一番感謝すべきは、愛してくれたことだょ?ん?
そんなこと分かってるって?
それは、ごめん。
おばあちゃまなりの照れ隠しなんだよね?
おじいちゃまにもそれが分かってるから良いんだね。

二人の間のことは二人にしか分からない、と僕は思う。
それは本当にそう思う。
だけど、二人のことに口を出す人は少なくない。
僕も、人が凹んでいて、うまくイカない人を見ると、
安易な感想を述べてしまったりする。
すごーくbasicなことしか言わない。言えない。
でも、それは僕の理想通りになるように 言ってるんだよね。
だから、逆の方向のアドバイスをする人とか居るとすげー邪魔されてる感。
ゲームじゃないのに。
なんて無責任なんだろ。。。。

僕は、無責任です。
皆さん、以後お見知りおきを!!
てもうみんな知ってるかw

あんまりヒトには期待しないようにしてる。
でも、無意識の部分は、すごくヒトに寄りかかってる。
最近 よりかかるヒトが増えて、
昔(高校の頃)自分が大嫌いだったタイプの人間(オトメ臭い子)になってしまった様子です。
でも、余計なことは言っちゃうし、
ブリッこもイマイチできない(てゆーか全く?)だし?
許して、昔の自分w

明日もいっぱい笑えるとイイなーw
最近、何が起きても楽しいです☆

軽い日記になってしまった。
いつもか。

24 April, 2006

ママす&パパす。

おすし〜おすし〜
わかめ〜わかめ〜
あ、もうお昼休みか。 屋上いかなきゃ。
マサルさんが待ってる!

「やぁ、キャシャリン!」
「はっ!フーミン、数学の宿題できたかい?」
「いやーきのうは4時までピコピコハンマーを駆使してクラウチングスタートのリハーサルにも取り組んだのに、成果は2デシリットルの歯ブラシだけさ。」

今日はママとパパがご飯にいってお酒飲んでべろべろで、
遠回りをしてお店まで行こうと、駅を降りたボクに着たメール
『もう 食べ終わるから、21のバスで帰りなさい。義子』

「ははは、ごらんよ、君のお母さんは、2時間かけて八王子の隣から横浜に帰って来たキミの心を、蜂の様に刺したね☆わざわざこっちの駅に来る為に150円多く払って 20分長く電車に乗っていたのにね(≧∀≦)だけど、思い出してご覧よ、他にも色々ひどいことはあったじゃないか。イタリアでは、約束と違う動きをして2時間探しまわったあげく、彼女はレストランでコーラを飲んで待っていたね。歯磨きをしていれば、整形を勧められたじゃないか。だから、そんなに凹むなよ。きっと、ただ、君の心に対して、彼女があまりに強いだけさ。」

「それって つおいの?」

とゆーわけで 機嫌を損ねたボクを必死にヨイショして、
5分後にはボクの笑顔を勝ち取った両親でした。
お寿司☆
明日は横浜のお家の為にテレビを買うそうです。
i-POD壊れたし新しいの買って欲しいな?ねぇパパァ〜?
パジャマと洋服買ってくれたら良いなー。
ギャルソンにいこうよ、ママちゃん?
ボク、足もとを可愛く着飾りたいんだ?ほら、靴がぼろぼろなんだよ??

ん?ボク?20歳だよ?

23 April, 2006

二俣川

は僕が16年間過ごした、嫌な思い出や甘酸っぱい思い出や、おばかな歴史が刻み込まれた街です。
おばあちゃまは今でもそこに住んでいるので
1ヶ月に1回ほど行きます。
二俣川は住所は横浜市ですが、はっきりいって、横浜ならではの
ロマンチックな感じは全くありません。
すごく庶民的な街で、
ボンボンのおじいちゃまと、お嬢のおばあちゃまに育てられた僕は、
夢見がちだったせいもあり、様々な迫害を受けました。
だから、駅で昔の知ってる人 とか見ると嫌なので、
すっげー早歩きです。むしろその早さで気づかれそうなほどの早歩きです(笑)

それでも、カドを一つ曲がるたびに、そこをおじいちゃまと歩いた思い出、
パパとキャッチボールをした思い出、
とかげに噛まれて3日寝込んだ思い出、
自転車でドリフトしすぎて背中の川が全部めくれた思い出。
僕は元気をもらいます。
街と一緒に生きる、安藤忠雄氏の言葉が少し身近に感じる瞬間なのです。

09 April, 2006

最近の

友達のブログが心底面白かったので、僕も更新頑張ろうかと(違)
僕は性別によって人を判断したり、されるのが大嫌いです。
女の子だから○○。 この場合、繊細とか、気が使える、とかやっぱり料理がうまい、とかね。
しかもそれを言われるシチュエーションは 自分が小さなコトを気にしていたり、気を使ったり、料理をしてあげたときな訳で、
それを、 女の子だから、みたいなことで片付けられてる気がするの。
男の子だから△△。 この場合、何が入る?
わかんねー。男の子なのに女々しい とかしか思い浮かばない。
自分が言われるのが嫌なだけかw

そういうわけで、女の子と男の子を分けるのは好きじゃないつもりでした。
どっちとも仲良く!がモットーですた。
なのに… 僕女の子が苦手です笑
僕のお家に遊びにくるのは大学のダメンズ達、だし?
遊びに行くのも男の子とだし?買い物も男の子かいとこと行くし?
すごく大事にしたい彼氏が出来たのに、男の子の友達と遊ぶの変わらないし?
だめなんです。
女の子苦手なんです。
一緒に居ると、仲のいい子は問題ないけど、
あんまり知らない子だと、口数が多くなるか、黙っちゃうし、
頭痛くなってくるし、食欲無くなるし、顔面の筋肉がピクピクするし(笑)
変な汗かくことさえあります。

どうしたもんですかね?w

07 April, 2006

ですね。


桜もこんな感じで咲いてます@icu。もう散っちゃったかな?
ボクの心もウキウキ春気分ですw

ノロケブログだと思われてしまっても…別にイイかw

だけど、今日は他に書きたいことがあるので
それを書きます。
前置きです、今まで。
長いかwゴメソ☆

今日は、桜について考えたいと思います。
なぜ、日本人は、1年にチョットの間しか咲かない桜を植えて喜ぶのか。
桜とゆー言葉を聞けば、だいたいの人が、桜の咲いているところを想像しますね?
でも、実際のところは僕たちには1年で1週間も桜の満開の頃を楽しむ期間は与えられていません。
桜前線が九州地方から上昇してきて、
満開の日が分かると、人々はこぞってお花見の約束をします。
家族や友達、もしくは恋人と、桜の花を楽しむことで、その年の桜は思い出となります。
春≒桜、みたいなね?
何が言いたいかってゆうと、それは僕にも分からないんだけど、
そういう、非合理的だけど、人の心に浸透してる文化、みたいなものを大切にしていけば、
日本はもっといい国になって行くんじゃないか、と。
論理的な根拠や、はっきりとした理由、があることが全てじゃない ってこと。
それは最近【国家の品格】てゆー本を読んで 書いてあったことなんだけどね。
僕は今大学二年生になりたてで毎日を生きてるわけだけど、まわりでは、
「なんで、うまくいかないんだろう。なんで、思う通りにいかないんだろう」
て悩んでる人がすごく多いのだ。
それって、具体的な理想とか、未來設計があるから、そうういう風に悩むんじゃないか、と。
もちろん僕もそういうことを悩むってゆーか、葛藤することはあるけれど、
持ち前の(?)能天気さですぐ忘れちゃったり、嫌な現実から逃げ切ってみたりする笑
失恋はツライし、親との葛藤もあるし、どうしようもない病気のこともあるけれど、
それでもボクたちは、それぞれのところに存在してて、
毎年桜は咲くんだと。
イタリアの町並みは、僕が孫と来る頃も、そんなに変わりはしないんだろう、と。
そうゆう感じで、今年度は風情みたいなものを大切にしていきたいです。

そうそう。風情を大切に、が言いたかったことですw

ちょーバカっぽい日記になっちゃった。
もう少し考える気分になったら、またそれも書くので、
懲りずにのぞいてあげてくださぃw

頭のいい人は、これ見てげんなりなんだろうなってゆーのも分かりながら書ききってしまった増渕でした。
桜の画像が載せたかっただけです!w