masubasionist

高学歴からニートへ。華麗な転身を遂げたbutchさんの様子。

07 April, 2006

ですね。


桜もこんな感じで咲いてます@icu。もう散っちゃったかな?
ボクの心もウキウキ春気分ですw

ノロケブログだと思われてしまっても…別にイイかw

だけど、今日は他に書きたいことがあるので
それを書きます。
前置きです、今まで。
長いかwゴメソ☆

今日は、桜について考えたいと思います。
なぜ、日本人は、1年にチョットの間しか咲かない桜を植えて喜ぶのか。
桜とゆー言葉を聞けば、だいたいの人が、桜の咲いているところを想像しますね?
でも、実際のところは僕たちには1年で1週間も桜の満開の頃を楽しむ期間は与えられていません。
桜前線が九州地方から上昇してきて、
満開の日が分かると、人々はこぞってお花見の約束をします。
家族や友達、もしくは恋人と、桜の花を楽しむことで、その年の桜は思い出となります。
春≒桜、みたいなね?
何が言いたいかってゆうと、それは僕にも分からないんだけど、
そういう、非合理的だけど、人の心に浸透してる文化、みたいなものを大切にしていけば、
日本はもっといい国になって行くんじゃないか、と。
論理的な根拠や、はっきりとした理由、があることが全てじゃない ってこと。
それは最近【国家の品格】てゆー本を読んで 書いてあったことなんだけどね。
僕は今大学二年生になりたてで毎日を生きてるわけだけど、まわりでは、
「なんで、うまくいかないんだろう。なんで、思う通りにいかないんだろう」
て悩んでる人がすごく多いのだ。
それって、具体的な理想とか、未來設計があるから、そうういう風に悩むんじゃないか、と。
もちろん僕もそういうことを悩むってゆーか、葛藤することはあるけれど、
持ち前の(?)能天気さですぐ忘れちゃったり、嫌な現実から逃げ切ってみたりする笑
失恋はツライし、親との葛藤もあるし、どうしようもない病気のこともあるけれど、
それでもボクたちは、それぞれのところに存在してて、
毎年桜は咲くんだと。
イタリアの町並みは、僕が孫と来る頃も、そんなに変わりはしないんだろう、と。
そうゆう感じで、今年度は風情みたいなものを大切にしていきたいです。

そうそう。風情を大切に、が言いたかったことですw

ちょーバカっぽい日記になっちゃった。
もう少し考える気分になったら、またそれも書くので、
懲りずにのぞいてあげてくださぃw

頭のいい人は、これ見てげんなりなんだろうなってゆーのも分かりながら書ききってしまった増渕でした。
桜の画像が載せたかっただけです!w

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