masubasionist

高学歴からニートへ。華麗な転身を遂げたbutchさんの様子。

13 November, 2006

ごぶさたやぁ!





楽しかったー☆
さゆり(双子)と元町散歩ー!!
今日も素敵にシンパシー。

二人とも遅刻☆
いつものことか?
否、いつも遅刻してるのは僕か。
色々面白いものを見つけたので写真をとる。
てゆーか元町で唯一と言っていいほどに
洋服を買うためにいっていたお店が


ツ ブ レ テ タ☆
写真3枚目のもぬけの空っぷり。
切なかったー!!

お揃いのストラップ買って
いつものとーりピースに行って
桜木町まで散歩して二人で夕日に染まる富士山を
二人の秘密スポットで見て…
デートやん!!!笑



夜は久しぶりにママとパパとオバーちゃまと
二俣川のとんかつ屋さんへ。
二俣川の皆さん、かつふみのとんかつはまじオイシイです。
ここで事件。
僕には 僕ルールってゆーのがいくつかあって、
まぁ、言葉にすることは少ないですけど
譲れない部分てユーか僕の中だけの決まりみたいなものがいくつかあるわけです。
で、今回はトンカツに関してだから
トンカツの条とでも呼ぶことにします。

まず、はじっこのコロモの多いところは
おいしくておいしくてたまらんので最後にします。
油がいっぱいおっぱいだから冷めても柔らかい。ワーイ☆
で、真ん中らへんの食べる順番ですが、
一番薄いヤツから食べます。
冷めちゃいそうだし??
で、食べ始めてすぐ。
僕の選び出した最薄の一切れ。
一口じゃ食べきれないから半分食べて
とりあえずご飯。
食べかけはお皿の右ハジ(これも僕ルール/とんかつの条)へ。
ごはんから戻ってきて
半無意識的に お箸は右ハジに置いたはずのトンカツの続きへ…



     ナイ!!






僕は見た。
正面に座った左利きの彼女のハシが彼女の口元を離れて
彼女の頼んだ海老フライのもとへ戻って行くのを。

ギュルギュルギュル〜(巻き戻し)



僕は見た、確かに見ていた。
彼女のハシの残像…
僕の皿の右ハジの方から彼女の口の方へと動くその軌道を。
そして今
 その軌道は現実のものとなり
彼女の海老フライを彼女の口へと運んでいる…。


!!!!!!!!!!!!ママー!!!!!!!!!!!!!
僕の叫び声が店内中に響き渡る…。


むふふ  じゃねぇよ!
僕エビ食べれないし!!!
ばかぁー!

左に居たパパに ひどい!!と目で訴える。
「ハハハ ぼーっとしてるからでしょ、これだから一人っ子は」

一人っ子は僕のせいじゃないよね?!
てゆーか エ?!笑


ま、僕の家族はいつもこんな感じです。



僕の気持ちも落ち着いた時、
ままは言った。
おじーちゃんが居たら「なにしとるんやー!」って怒るね☆

さわやかにまとめてんじゃねーよ。



あと、トンカツ屋のおばちゃんに 
    やせた?てゆうか ヤツレタ?
   とリアルに心配されました。
   ママとパパはそれから僕に優しくなりました。
  とゆーわけで秋休みに一人旅の権利をゲット☆
   何より欲しくていつも手に入らなかったもの。
   わーい☆どこ行けるかな☆
   やっぱりパリに一人で行ってみたいのでした。。
   いっそ初めての国??少し怖い…。
   ドイツ??オランダ??
   寒い国に行きたい気分です。