皮肉日記。ぼくだったら編

巷で流行のmixiで
先輩の日記にコメントをしたら、
先輩の友達の僕の知らないヒトから
「すぶチャンのコメントに戸惑う」
て、書かれた。
別に戸惑われるいわれもないので、
言い換えると○○てことです　て説明した。
その返事が
「ああ、そういうことか。日本語変で分かんなかった」
だった。

僕だったら
「ああ、そういうことか。日本語って難しいね」
て言うと思った。
それは僕自身が日本語に自信がない　からかもしれないけれど、
少なくとも僕は、相手がどう思うかを考えて発言する様にしてる。
それは、意図しないところで相手が傷ついたり誰かがイヤな気持ちになるのが嫌だから。
こういう、インターネットとか、メールとか、
文字が全て（写真とかあるから大半かな？正確には）
の表現の時にはなおさら気を使う。

それってマナーだよね？
本人がどんなにテーブルマナーに気を使っていても、
周りのヒトにスープを飲む音が耳障りだと思われたら、それだけでその人は
残念だけどマナー違反だと思う。

僕の通ってた高校は地元じゃ名の知れたお嬢様学校で、
素行がイイのがウリらしい。
僕は校則は守ってなかったし、
学校なんて大嫌い。忌々しいイイ子ちゃんの生徒であふれかえってて、
人の心を思いやったフリの感想文を書かされるのにもうんざりだった。
反抗的な文章ばっかり書いて、よく呼び出されてた。
そんな高校を出て、高校名を振りかざしてそうなアノ人が、
僕に向かって発信した言葉。
「日本語変で分かんなかった。」

世界ってすばらしい。