昨日の夢は色んな人が出てきた。
結構面白かった。
山本裕典を駄菓子屋さんまで探しに行ったり、
エレベーター乗ってるのに鉄球投げ込まれてくる夢とか、
謎の外国人に「アナァタ〜、恋シテ マスネェ〜」
て言われたり、
小学校の初恋のあの人が納豆を食べたショックで死んじゃって実は千円札の肖像画の人でした!とか、
全く意味不明だった笑
昨日はフィギュアスケートの男子フリーを見て
ずっと大好きだったJeffery Battleが金メダルで、
なんてドラマチックなラストスケーターなんだー!!!
って一人で興奮した。
ブライアンジュベールは4回転ジャンプ3回の予定だったのに、
前の有力者たちが続々と失敗するのを見たコーチに
「ジャンプは1回で良い』て言われて
(かどうか知らないけど)
余裕の滑りだった。
かっこ良かった、だけどシタタカってやつだった。
最後に一人残して、
雄叫びをあげるほどに彼の演技はすばらしかった。
ほとんど完璧だった。
でも、一人残ってたんだよ。
ジェフリーバトル様が!!!
(僕は、ディズニーの冬に描かれるような恋人同士の∞を描くようなスケートの男の人は
実写版にしたら絶対にジェフリーバトルだと思う。
シークエンスがウルトラきれいだもん。)
ジェフリーは最高だった。
ジャンプも一つ一つ丁寧で着氷まで乱れが無かった。
スピンもステップも相変わらず美しかった。
滑り終えた瞬間に彼があんなにも感情的になるのを初めて見た。
勝負なんてどうでも良かった。
完璧な演技がそこにあった、それだけで満たされた。
彼は、2連覇を目指すブライアンの得点を12点近く上回って
金メダルだった。
彼の滑りを見た後のブライアンの表情は
よくわからなかった。
何事も、手を抜かないこと、挑戦しないのは
自分にとって損だと感じる出来事だった。