せつない

たとえていうなら、
すずききょうかはあるぜんちんばばあをやっちゃいけなかったんじゃないかと。
けんたっきーでちきん１こしかたのまなかったのに
たべにくいうえにほねがたくさんのところをえらんでだされたり。
そういうかんじ






もうぼくにあいたいておもうきもちは
なくなっちゃったのかな
ぼくはいつでもあいたいのに
そうでもないのかな
きのうはかえれないからだめで
きょうはぐあいがわるいからだめで。
きのうねなかったからぐあいがわるいんだって。

きょうかえったらあえるかなっておもったのにね。
じっけんなんてやすんじゃおうかとおもったけど
あえるならいってもいいかなって
そうおもったのに

きたいしすぎなんだね
だれにもきたいしないって
むかしはけっこうじょうずにできてたつもりなのに。
それでもさ
ぼくが　かれにきたいしなくなったら
だれにきたいするんだろう
きたいするのもわるくないなって
おもえたのにな。

かれがあらわれるまえは
そらがきれいなのにきづいたら
わーい　ひとりじめーとかおもってうれしかったのに
いっしょに　きれいだねーっていってくれるひとがいないだけで
さみしくなるなんてね。

ぼくのかぞくは　いまいちかぞくじゃないし
いつでもあえるわけじゃないから
ぼくはあえるときにいっしょうけんめいあいたいんだよ？
だけどかれはそんなことしらなくていいんだ。
だってそれはぼくのはなしだから。